Microsoft® Visual Basic® Scripting Edition
VBScript の概要
目次  |
次ページ  |

 

概要
ここでは、Microsoft Visual Basic Scripting Edition (以下 VBScript) を説明します。別のチュートリアルのページでは、変数、定数、プロシージャについて学習できます。


VBScript
VBScript は、プログラミング言語である Visual Basic シリーズの最新作で、広範囲の環境下でアクティブなスクリプト処理を実現します。Microsoft インターネット エクスプローラ Version 3.0 は、Web クライアント スクリプト処理を行い、Microsoft Internet Information Server Version 3.0 は、Web スクリプト処理を行います。

使い方と学び方は簡単
Visual Basic と Visual Basic for Applications (以下 VBA) を既に知っている人にとっては、VBScript はとても親しみやすいものでしょう。たとえ Visual Basic を知らない人でも一度学べば、Visual Basic 言語シリーズのプログラミング方法を知ることができるでしょう。

ここに用意した Web ページだけでも、VBScript について知ることができますが、詳細なプログラミングの手法については記述されていません。プログラミングの詳細については、Visual Basic 4.0 (以下 VB4) に付属する『プログラミング ガイド』やアスキー出版局刊の『Visual Basic 4 オフィシャルコースウェア』などを参照してください。

ActiveX Scripting
VBScript は、ActiveX Scripting を使ってホスト アプリケーションと対話します。ActiveX Scripting を使うと、ブラウザやほかのホスト アプリケーションで各スクリプト コンポーネントのために特別な統合コードを記述する必要がありません。ActiveX Scripting は、ホスト アプリケーションのスクリプトのコンパイル、さらにエントリ ポイントの取得と呼び出しを可能とし、開発者に対してネームスペースの使用を提供します。 ActiveX Scripting に対応することで、スクリプトを実行する標準言語を開発できます。マイクロソフトでは、実行時にサポートする VBScript を用意しています。マイクロソフトは、ActiveX Scripting の標準を決めるために様々なインターネット グループと取り組んできました。ActiveX Scripting は、インターネット エクスプローラ 3.0 および Microsoft Internet Information Server 3.0 で使われています。

他のアプリケーションとブラウザの中の VBScript
マイクロソフトは、VBScript を使った製品に対して、無料で VBScript のソース ライセンスを提供します。マイクロソフトは、Windows® 版 (16 ビット/32 ビット) および Macintosh® 版のバイナリ モジュールを提供する予定です。VBScript は、WWW (World Wide Web) ブラウザと統合され、アクティブな HTML ドキュメント中に埋め込まれた ActiveX コントロールや別のオブジェクトを操作できるよう設計されています。VBScript と ActiveX Scripting は、スクリプト言語エンジンとして幅広く他のアプリケーション間で使うことができます。

© 1997 Microsoft Corporation.